これならわかる日本の歴史Q&A① 旧石器〜平安 Day2
酒飲みながらチビチビ更新
【目的】
略
【読書記録】
・開始32ページ、終了59ページ(全127ページ)
・志賀島の金印、邪馬台国、謎の四世紀、古墳の時代、稲荷山古墳の鉄剣までの4〜8章
【散発的メモ】
・金印の時代には、日本は百余国に分かれており、奴国が朝貢した際に光武帝に金印をもらった
・邪馬台国、卑弥呼が女王として君臨したのは"まじない"の力もあるが、男達の争いを収めるため?
→EUの本拠地がベルギーにある、みたいな話だな
・邪馬台国は近畿説、九州説があるが、決着はついていない
・古墳は誰のものかほとんど分からないが、九州、瀬戸内、近畿にかけて前方後円墳や副葬品の類似性が見られるため、豪族の連合国家があったと考えられる
⇄ただし、統一国家ではないので、朝鮮に出兵したのが具体的に"どの倭"なのかは不明
→昔の朝鮮と日本は、今のフランス・イギリスのように、ゴチャゴチャに入り乱れて戦ったり、連帯したりしていたのでは??
・稲荷山古墳の鉄剣、レントゲンで文字が浮かび上がる。ワカタケルとは雄略天皇を指すとのこと
聖徳太子に続く
【Key Takeaway】
・特に思いつかない